MRの働き方は改革されてきているのか? 【MRの働き方】 

業界

 

すすも犬
すすも犬

最近、働きやすくなった気がするなぁ

負担が増えたところもあるけどね

 

ここ数年、働き方改革で様々な取り組みが各社されてきており

業界内でも徐々に実施されてきております。

 

 

今回は働き方改革ということで

実際に周囲の環境がどのように変わったのかお伝えします。

 

 

私の入社時(2016年)と比べてもかなり変化してきています。

MR職の働き方も良い方向に進んでいると思います。

 

 

MRの働き方は改革されてきているのか?

 

冒頭お伝えした通り

MRの働き方は良い方向に改革されてきています。

 

パッと思いつくだけで

  • 残業が減った。
  • 休日のメール・電話が減った。
  • 平日の業務連絡が減った。
  • 休暇を取得しやすくなった。
  • 朝の卸訪問の負担が減った

など挙げられます。

 

探せばまだあると思いますが

これだけでも非常に私の働く環境が良くなったこと

お分かりいただけるかと思います。

 

 

一方、昔と比べて負担が増えた部分があります。

それが

日報入力と適応外プロモーション時の書類作成です。

 

負担増の部分は働き方改革が影響というわけではないです。

これらについては業界全体の影響です。

 

 

上記のように働き方改革で良くなった点・悪くなった点について

いくつかありますので、少し解説していきます。

 

【働き方改革】良くなった点

働き方改革で良くなった点で解説したい項目は以下の3点です。

  1. 残業が減った。
  2. 平日の業務連絡が減った。
  3. 朝の卸訪問の負担が減った

 

残業・業務連絡(特に電話)・卸訪問

入社時から私を苦しめていた項目です。

 

この負担が減ったことは私の生活に大きな影響を及ぼしたことは間違いないです。

 

心身ともにストレスが激減して、夜もぐっすり眠れるようになりました。

なぜこの3つが私を苦しめていたのか、どのような点が良くなったのかお伝えします。

 

残業が減った

残業は他の業界でも取り組まれているようです。

 

私の場合

無駄な会議と上司とのミーティング(1対1)という無駄な残業が減りました。

 

 

ウチの営業所では

  • 営業所員全員参加の会議
  • 上司との1対1のミーティング

上記2点はなぜか18時以降にやっていました。

 

営業所員が集まれる時間がなかったことや

上司とゆっくり話せる時間がなかったことが理由に挙げられます。

 

 

かなり負担でした。

だって終了時刻が読めないのですから。

 

19時に終わる日もあれば22時に終わる日もありました。

内容も重要でないことも多分に含まれており

 

誰も得しないものでした。

 

 

それらが、働き方改革で一気になくなりました。

びっくり仰天です。

 

  • 会議は午前中に終わらせるようになる(9時以降)
  • 1対1ミーティングも午前中に行う。1時間以上はやらない

 

 

最初に思ったのが

すぐにできるのならもっと早くやれと!

 

私からの抗議は受け付けなかったのに

行政から言われたら直ぐに会議の時間帯を変更してきました。

すごい行政。

 

 

会議の時間が夜→朝に変更してくれたおかげで

かなりストレスが減りました。

 

会議の時間も短くなりましたし

今まで無駄なことが多すぎたのですね。

 

 

平日の業務連絡が減った。

 

平日の活動が終了した後、必ず上司か先輩に

電話で一日の報告していました。

 

この活動報告がなくなり、私の精神的な負担も減りました。

 

 

私が新人のころから続いていた、この「活動報告」

 

 

その日の活動終了後に電話するため、19時~20時にすることが多かったです。

定時以降はなるべく電話しない風潮になったため、この報告制度もなくなりました。

 

 

日報に書いてるので、そっちを見ろと

いつも思っていました。

こちらも上司に抗議したが聞き入れてもらえずでした。

 

 

何事も報・連・相は大事ですが

非効率な方法はやめておくべきです。

 

声を聞きたいだけでしたら、飲み会でどうぞ。

 

朝の卸訪問の負担が減った

 

卸も働き方改革が進み

朝は好きな時間に訪問できるところが大半でしたが

9時以降でないと訪問できない卸が増えてきました。

 

 

それによって、朝の出発時間が遅くなり

朝もバタバタせずにすむようになりました。

 

 

私は朝に弱いです。

 

これは子供のころからそうでした

社会人になり多少はマシになりましたが

それでもたまにキツイ日もあります。

 

 

これまで。朝早く卸に入るため

無駄に早起きをしていました。

 

それが訪問規制が入ることによって

1時間以上、出発時間が長くなりました。

朝の1時間は大きい。

 

 

ということで

朝の時間にも余裕ができ

私のQOLは飛躍的い良くなっていきました。

 

働き方改革万歳。

 

 

【働き方改革】悪くなった点

働き方改革が元凶ではないのですが

2019年から非常にめんどうなことが起きました。

 

それが

2019年4月から施行された「販売情報提供活動ガイドライン」です。

 

いわゆるMRのガイドラインです。

これによって、今までやりたい放題だった製品プロモーションに規制がかかりました。

 

医薬品の「販売情報提供活動ガイドライン」きょう運用開始―製薬会社、対応手探り | AnswersNews
きょう4月1日、医療用医薬品の販売情報提供活動ガイドラインの運用が始まります。不適切なプロモーションをなくす目的ですが、人事評価にまで踏み込んでおり、製薬会社の対応は手探り状態です。

 

 

このガイドラインの影響で

  1. 詳細な日報の入力
  2. 適応外PRをする際は指定書類を提出

をすることになりました。

 

 

以下解説です。

 

詳細な日報入力

ガイドラインによって

MRは危ない発言ができなくなりました。

  • 他製品の誹謗中傷
  • 添付文書の直接比較

などです。

 

各会社はMRが適正な情報提供をしているという根拠のため

詳細な日報入力をMRに課しました。

 

もし何か疑われていてもしっかり日報を書いていれば

それが適正な商法提供をしていたという証拠になります。

 

自分の身を守るために書きましょう!ということですが……

 

 

めんどうです。

非常にめんどうです。

 

 

弊社の日報入力システムはまだまだ使い勝手が悪いせいで

1日分を入力するだけでかなり時間を要します。

 

早くシステムの効率化をお願いします。

 

 

会議がなくなった時間などに日報を書くため

結果的に自由時間があまり増えず。

 

 

最近、私の入力スピードは速くなってきたので

マシにはなってきていますが…

 

他の会社ではどうなっているのでしょうか?

 

適応外PRをする際の書類

MRのガイドラインによって

承認外のプロモーションが難しくなりました。

 

 

ドクターからの要望で適応外の情報提供をする際は

一度、持ち帰って適応外の情報提供関連の書類を作成後

後日改めて、ドクターに情報を伝える流れになりました(弊社は)。

 

 

これにより、私も適応外の質問を受ける度

一度ドクターに断りを入れて

後日、情報提供をしています。

 

 

 

 

こちらは余計な書類を作成するわ、

ドクターはその場で回答がないためイライラするわ、

非常に非効率です。

 

 

仕方がないとはいえ

 

こちらも日報と同じく

どうにか効率化できないものですか。

 

【働き方改革】まとめ

昨今よく言われている働き方改革について

私の環境の変化を交えて紹介してきました。

 

良かった部分

  1. 残業が減った。
  2. 平日の業務連絡が減った。
  3. 朝の卸訪問の負担が減った

 

悪かった部分

  1. 詳細な日報の入力
  2. 適応外PRをする際は指定書類を提出

 

 

 

良い部分のほうが総合的に多いため

私の生活は良くなっております。

 

今は悪かった部分の効率化について

日々考えています。

 

 

 

業界全体として

良い方向に向かっているのかは謎です。

 

昔と比べて働く環境は良くなっていますが

どうでしょうか。

 

これから就職を考えている人たちには

まだおススメはできると伝えたいです。

 

 

それではまた!

 

 

 

 

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